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ソニーさんより、現在発売がされているフォトフレーム「DPF-D75 BQ」が届きましたので、各部分の写真をお見せしたいかと思います。

卒業、入学、入社、転勤などなど・・・。出会いと別れの季節、思い出を形にしてみませんか?

DPF-D75のBQは通常のフレーム枠ではなく、スワロフスキー社のCRYSTALLIZEDをあしらったモデルです。

思い出もキレイに飾ってくれそうですね!


外装1
外装2
まずは外装です。
「さすが!」っと言いたくなる気配りです。

贈り物も想定しているので、外装が運送中にキズがついてもいいように、2重構造。

外装1が筒のようになっていて、その中に外装2が入っている仕組みです。

シール跡がつかない透明なシールで1と2がとまっているので、本体の内蔵メモリに写真を入れてから渡すっと言った場合でもキレイなまま開梱ができる仕組みです。

フタを開けた所
本体および付属品
フタを開けるとすぐに本体があります。
やはり本体の内蔵メモリに写真を入れて贈る時用に、簡単に開梱できるようになっています。

開封すると、説明書×2、保証書、リモコン、本体を支える棒、本体、ACアダプターが入っています。

ACアダプタ
差込部が外れた所
付属品で「ん??」っと思ったのがこのACアダプター。

説明書にも書かれているのですが、先端部分の差込部が着脱できるのです!っと言っても、何のメリットとないような・・・。

予想ですが、ツーリストモデル(海外向きのモデル)のために、コンセント部分だけを変えることで生産性をあげているのかなぁ?っと・・・。

リモコンです。

前回のモデルに比べると、だいぶ「リモコン」って感じになってきました。

本体側のボタン操作ではできないマークによる絞込みや、拡大などができます。

また、本体を操作するよりも簡単に画像を取り込んだり削除したりなどもできます。

本体です。

CRYSTALLIZEDがやっぱりキレイです♪

本体は撮影している私が映っているとうり、ガラスが入っているので反射します。が、この後の写真が映っている状態をご覧頂ければわかりますが、さほど気にはなりません。

ちなみに、カタログ上の視野角は左右が140度、上下120度っとなっています。

右下のところに受光部があるので、手前に物を置いたりする時は気をつけましょう。

裏面です。

左に見える薄いグレーの「SDカードアダプター」などが書かれているのはシールです。

右下に本体を支える棒を取り付けます。

薄く映ってますが「SONY」のロゴも入ってます。

その上にある穴は、壁掛けなどをした場合にビス等をかける部分になります。

後ろの左部分のアップです。

この部分に操作ボタンが付いています。

上から、「電源ボタン」、「メニューボタン」、「十字キー」と「決定ボタン」、「戻る」っとなっております。

大きさはやや小さめの印象を受けました。
指先で押すような感じです。

本体下部
支えの棒を装着した所
本体を下から撮影した所です。

右の黄色く見えるのがACアダプターを挿す部分です。

手前の溝は支えの棒を収納する部分になり、壁掛けなどで必要がない場合は、右の写真のように収納ができます。

やや写真がボケてしまいましたが、左の部分です。

パソコンと繋ぐためのUSBケーブルの差込があります。
パソコンと繋ぐことで、本体にパソコン内の写真を直接送ることもできます。

本体で内蔵メモリの写真を整理するのに便利です。

右のカードスロット部分をアップにて撮影しました。

対応のカードは、xD-PictureCard、SDメモリカード、メモリースティック、メモリースティックデュオです。

アダプタを使用することで、miniSD/miniSDHC、microSD/microSDHC、メモリースティックマイクロにも対応です。

CFカードに対応していませんので、旧α等の一眼レフをお使いの方は一度パソコン等に写真を入れて、パソコンから直接か、対応のカードにデータを写してっとなります。

本体の上の部分です。

中央に「ビューモード」があります。

こちらを押すと本体の画面にスライドショーやカレンダーの表示パターンがでます。

リモコンを使わなくても本体のみで操作ができるので、気分にあわせてカレンダーにしたり、時計にしたりが簡単にできます。

本体にACアダプターを挿してみました。

置いた状態で抜けしませんが、できたらどこかに一度とめる帯か引掛けがあってもいいかと・・・。

考えてみると、壁掛けなどをした場合、新築以外はコンセントが絶対に隠れないはずなので、電源の線が見えてカッコ悪いですよね。

バッテリー式か乾電池式になると、壁掛けが気軽にできていいんですがねぇ。

ソニーさん、ぜひお願いします!!

電源を入れますと、デモが再生されます。

真っ黒な画面に「CRYSTALLIZED」っと出ると、「カッコイイ」とちょっと身震いしました。

ガラスの反射もこのように写真等が表示されると気になりませんでした。

縦にした場合
横長の写真
縦にすると自動で縦表示に切り替えてくれます。

右の写真は横長の写真を表示した場合です。下と上は切れますが、写真のように時計やカレンダーを表示するパターンにするとちょうどいいかもしれません。

メニューボタンを押してみました。

基本設定は他の機種と変わりないようです。

「クリアフォト液晶」のおかげでしょうか、文字がくっきりとしていて、見やすかったです。

画面右に、本体裏にあるボタンの意味合いを示すアイコンも表示してくれます。

次はメモリースティックの写真を本体の内蔵メモリにコピーしてみます。

今回はメモリースティックの写真を全てコピーしてみます。

各画面を一度に掲載します。

1、本体の「メニューボタン」を押す
2、十字キー左を押し「画像操作」へ
3、「内蔵メモリーに取り込み」で「決定」
4、「全ての画像を取り込む」で決定
5、メニューボタンを押す
6、「100ALBUM」で「決定」
7、「はい」で「決定」
8、取り込みが完了するまで待つ
9、「決定」を押す
このような感じで写真を取り込みます。
操作もシンプルなので、機械が苦手な人でも画面の指示に従えば問題ないと思います。

写真は本体に最大で約500枚取り込むことができます。

ただし、使用の設定環境、写真のデータの種類や大きさによってことなります。

「ビューモード」を押すとこのよにアイコンで表示形式を教えてくれるので、選ぶのにわかりやすいです。

D75はスライドショーは10パターンあります。
「シングル表示」「マルチ表示」「時計表示」が3パターン、「カレンダー表示」が3パターン、「タイムマシン」「ランダム表示」。

スライドショーの他に「時計・カレンダー表示」(時計が11パターン、カレンダーが3パターン)、「一枚表示」(情報あり・なし、画面いっぱい表示)、「インデックス表示」(分割数違いで3パターン)などもあります。

ざっとですが、いかがだったでしょうか?

この他に、曜日別に1時間単位で電源のON/OFFが設定でき、電気代が気になる方も安心な機能もついています。

電源を入れたままでも1ヶ月、約25円っと経済的。

更に、色をホワイトにするとCRYSTALLIZEDがオーロラ・ボーリエイラス加工になり、オーロラのように輝きます。

デザインもホワイトとブラックで違うあたりもにくいですね!

デジカメで写真を撮ってもCDに焼くだけで印刷もされていない方も多いと思います。

「置き場が・・・」っと悩んでいる方、時計やカレンダーの機能も付いていますので、今ある置時計の変わりに、卓上カレンダーの変わりに使ってもいいのではないでしょうか?

飾ってこそ写真!

どうせ飾るなら、「CRYSTALLIZED」で鮮やかに演出してみませんか?

ご購入・詳細は下記リンクよりお願いいたします。

お近くの方はぜひ、当店へご来店ください。


icon icon デジタルフォトフレーム

DPF-D75/BQ

販売価格:17,800(税込)

ソニーポイント:7%(1,246ポイント)

icon icon デジタルフォトフレーム

DPF-D75/WZ

販売価格:19,800(税込)

ソニーポイント:7%(1,386ポイント)